食、仕事、大阪〜経営者の気づき〜

大阪の風景、美味しいもの、いろんな仕事をメインテーマに、会社経営者の視点から「自分が大事にしてること」を書き綴っています。

まいど。

3年ほど前に十三の老舗大衆中華「請来軒」が廃業。その場所に、居抜きで開業した“謎”の中華屋、それがこの「降福」さん。

降福

中国人による家族経営です。学校帰りの娘さんもお店を手伝ってます。

十三にもこんなに中国人がおったんか!!と驚くほど、お客さんは中国人だらけ。

日本語通じません。まあ、最初の頃に比べたら、理解してもらえることは多いけど。

正体不明の“虫”も常時食べれます。多分、蚕。カラッと揚げてるとカールみたいなもん(笑)

24時間営業を謳っていますが、真偽の程はわかりません。深夜はまだしも早朝に来ることはないので、ホンマかどうか尋ねたこともありません。

ちなみに、風俗店に囲まれた十三を象徴する素晴らしい立地です。


でも、ここんとこ、結構おすすめです。



料理がこなれてきました。

まずはマトンの串焼き。「四川麻辣牛肉麺」さんよりもいい感じです。

シャンツァイ(パクチー)とフライドポテトのサラダ。おススメです。正式名称はわかりません。たいていはシャンツァイが品切れのため予約が必要です。

まあ、この予約が一般人には難しい(笑)ので、食べてみたい人は一声掛けてください。

ほな。
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